claude-code·公開 2026.06.01
資料探しと検証で半日? /deep-researchで出典付きレポートを一発で
/deep-researchは、一つの質問をウェブで幅広く調査・クロス検証して出典付きレポートに整理するコマンドです。使い方、比較調査、ブログのレファレンスにつなぐ方法を整理しました。
新しいテーマを調べるとき、タブを数十個開いて、資料を比較し、「この情報、信じていいのか」検証していると、半日があっという間に過ぎます。/deep-researchはこの足仕事を丸ごとAIに任せるコマンドです。単なる検索ではなく、複数の出典を集めてクロス検証し、出典付きのレポートに整理してくれます。質問一文でいいのです。
定義
/deep-researchは一つの質問をウェブで幅広く調査してクロス検証し、出典付きのレポートに整理するコマンドです。
一般的なウェブ検索がリンクの一覧を投げてくるなら、これは一段先に進みます。複数の資料を自分で読み、互いに食い違う内容は照合してふるい落とした上で(クロス検証)、整理された文章にしてくれます。各主張にどこから取ってきたか出典がついていて、信頼度を自分で確認できます。だから「深い調査(deep research)」という名前がついています。
使い方(難易度別)
基礎 — テーマを調査する
コマンドの後ろに調査したいテーマをつけて入力します。
/deep-research 2026 AIコーディングツール市場動向
するとClaude Codeが複数の出典を検索・収集し始めます。調査が進む間、どの資料を見ているか過程が表示され、終わると整理されたレポートが出典リンクとともに画面に出ます。調査範囲が広いと時間が少しかかることがあります。
応用 — 比較調査をする
/deep-research 競合3社の価格政策を比較
複数の対象を比較するテーマに特に強いです。各対象の情報を集めて表や項目別に照合してくれ、出典がついているので「この価格情報、合っているか」をすぐに確認できます。検証が重要な調査ほど真価を発揮します。
発展 — ブログのレファレンスにつなげる
/deep-research バイブコーディングのトレンド
まず上のようにテーマを調査したあと、その結果を文章作成の段階に渡します。
さっきの調査結果を seo-blog-writer で初稿作成して
調査レポートをそのまま文章作成スキルの入力につなげるのです。調査 → 作成が一つの流れでつながり、資料を別途探して文章を別途書く手間がなくなります。
よくある落とし穴 — 出典は必ず一度目を通しましょう
/deep-researchがクロス検証を経るとはいえ、AIが作ったレポートなので、たまに不正確な内容が混ざることがあります。だから出典をつけてくれるのです。重要な数字や主張はついている出典リンクを一度クリックして確認する習慣をつけましょう。レポートを「そのまま信じる最終版」ではなく「出典まで備えた一次調査」と見れば、もっとも安全で効率的に使えます。
実例
新しいブログのテーマに「バイブコーディング」を立てたとき、レファレンス調査を/deep-researchに丸ごと任せました。あちこちに散らばった資料を自分で検索・比較する必要なく、出典付きの整理版が一度に出ました。その結果をそのまま初稿作成スキルに渡したら、調査から初稿までが半日仕事から一時間仕事に縮みました。
もっとこう使えます
- 比較調査: 競合・製品・オプションのように検証が必要な比較テーマに強いです。
- 調査 → 文書につなぐ: 調査結果をそのままレポート・PPT・ブログ初稿につなげる。
- ブログのレファレンス: 記事を書くテーマの資料調査を丸ごと任せて作成段階につなげる。
- 出典を含む: すべての主張に引用がついていて信頼度を自分で確認できます。
ヒント: 質問を具体的にするほどレポートが正確になります。「AIコーディングツール」より「2026年第1四半期の国内AIコーディングツールのシェア」のように範囲・時点を絞って尋ねましょう。
まとめ
肝心なのは一文です。足仕事の代わりに質問一文で調査を終えろ。/deep-researchは検索・比較・検証・整理を一度にやってくれ、出典までつけてくれます。ただし重要な情報は出典を一度確認する習慣を添えれば完璧です。浮いた調査時間を本業に使いましょう。
基準: Claude Code v2.1.154 (2026.05)
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