claude-code·公開 2026.06.01
Claude Code /fewer-permission-prompts — 繰り返しの許可質問を減らす
権限確認の質問がよく出て流れが途切れるとき、/fewer-permission-prompts で安全な作業を許可リストに自動追加して質問を減らす方法を説明します。
Claude Codeは安全のため、何か作業をするたびに「これをしてもいいですか?」と尋ねます。最初は安心ですが、同じ種類の質問が続けて出ると作業の流れがしょっちゅう途切れてもどかしくなります。/fewer-permission-prompts は、安全な作業をあらかじめ許可しておいて、この繰り返しの質問を減らしてくれるコマンドです。
定義(なにかというと)
/fewer-permission-prompts は、よく使う安全な作業を許可リスト(permission allowlist、あらかじめ許可しておいた作業の一覧)に自動で追加し、権限確認の質問を減らすコマンドです。
一度許可しておくと、その種類の作業は再び尋ねられずすぐ進みます。その分だけ作業がなめらかになります。
使い方(難易度別)
基礎 — 質問を減らす
/fewer-permission-prompts
こう入力すると、安全なコマンドを許可リストにして、以後同じ質問が繰り返されないようにします。
よくある落とし穴(該当するときだけ)
- 「安全な作業」を自動許可する機能なので、ファイルを消したりシステムを変えたりするなど危険になりうる作業まで、むやみに許可するわけではありません。それでも、一度許可リストに何が入ったかは確認しておくのがよいです。
- 楽だからとすべてを許可してしまうと、いざ止めるべき瞬間に質問が出なくて困ることがあります。作業の性格に応じて適度に使ってください。
実践例
ファイルを読むだけの作業のように危険がほとんどないコマンドで権限質問がよく出るなら、/fewer-permission-prompts でそうした読み取りコマンドを一度に許可しておけます。以後は尋ねられずすぐ進むので、流れが途切れません。
さらにこう使う
繰り返しの質問を減らすので、作業の流れがなめらかになります。もっと細かく何を許可し何を止めるか自分で手を入れたいなら、権限設定(permissions)を直接扱うコマンドと一緒に覚えておくとよいです。
まとめ
/fewer-permission-prompts は、安全な作業を許可リストに自動追加して繰り返しの権限質問を減らすコマンドです。流れがしょっちゅう途切れてもどかしいときに使い、ただし何が許可されたかは一度確認しておいてください。
基準: Claude Code v2.1.154 (2026.05)
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