claude-code·公開 2026.06.01·閲覧 1
一度頼んだのに終わらない?/goalで「終わるまで勝手に」働かせる
/goalは条件を満たすまでClaudeが複数ターンにわたり自分で繰り返し作業させるコマンドです。テスト通過まで自動修正させる方法と解除方法をまとめました。
Claudeに「テストを通して」と頼んだのに、一度直して止まったことはありませんか?また「また失敗した」「もう一度やって」を繰り返すために、そばに付いていなければならなかったでしょう。一度頼んだら終わるまで自分で回ってくれればいいのに。それがまさに/goalです。条件を一つ仕掛けておけば、その条件を満たすまで勝手に働き続けます。
定義
/goalは「この条件になるまで働き続けて」と目標を仕掛けるコマンドです。普段Claudeは一度応答して止まりますが、/goalを仕掛けると条件が満たされるまで複数ターンにわたって自分で繰り返します。
簡単に言えば「テストが全部通るまで自分で直して」のように終点を決めて任せるわけです。人が毎回「もう一度」「また」を打つ必要がなくなります。
使い方(難易度別)
基礎 — 目標を仕掛ける
チャット欄に条件を書いて入力します。
/goal 테스트가 모두 통과할 때까지
入力するとClaudeが作業を始め、一度試してダメなら結果を見て自分で直し直します。画面には試行 → 失敗 → 修正 → 再試行が繰り返され、進行状況が流れていきます。条件が満たされると止まり、「目標を達成しました」のようなメッセージで締めくくります。
応用 — 目標の解除
/goal clear
作業が長くなりすぎたり、詰まって同じ場所を巡るとき、これでアクティブな目標をキャンセルします。入力すると進行中だった目標が解除され、また普段のように一ターンずつ会話する状態に戻ります。
よくある落とし穴 — 詰まると無限に繰り返すことがある
/goalは条件が満たされるまで試し続けるため、そもそも解けない条件を仕掛けると同じ場所をぐるぐる回ることがあります。例えば外部サーバーが落ちて絶対に通らないテストを「通るまで」で仕掛けると、Claudeは延々と再試行します。
そこで二つを覚えておいてください。
- 終われる条件を仕掛けてください。「テスト通過」「ビルド成功」のように明確で到達可能な目標が良いです。
- おかしければ
/goal clearで止めてください。進まず同じ失敗が繰り返されたら、すぐ解除して自分で見るのが早いです。
実践事例
リファクタリング後にテスト10個中3個が壊れたとき、一つ一つ「これを直して」「これも」を打つ代わりにこう仕掛けておきました。
/goal 테스트가 모두 통과할 때까지
その後は席を外せました。Claudeが失敗したテストを見てコードを直し、また回してみて、また失敗すれば別の方法で直すのを繰り返し、結局全部グリーンを点けました。そばに付いて「もう一度」を30回打っていたことが、一行で終わったわけです。
こう使うともっと便利
- 「Xになるまで」パターン: 「lintエラー0個になるまで」「ビルド成功するまで」のように終了条件を明確に書きます。
- 自動繰り返し修正に最適: 人がいちいち再試行命令を出さなくても自分で直してまた試します。
- 詰まれば解除:
/goal clearでいつでも止められるので、気軽に仕掛けておかしければ解いてください。 - 繰り返し作業なら仕掛ける習慣: 「一度では終わらなさそう」と思う作業は最初から目標を仕掛けておくと手間が減ります。
ヒント: 初めて使うときは「テスト通過するまで」のように結果が明確な作業で一度仕掛けてみてください。AIが自分で失敗を見て直し直す過程を直接見ると、どんな仕事に目標を仕掛けると効果的か感覚がつかめます。
まとめ
核心は一文です。「終わるまで勝手にやって」は/goalで仕掛けよ。一度頼んでそばで「もう一度」を繰り返していたことは、終了条件さえ決めればClaudeが自分で埋めてくれます。ただし、解けない条件は無限に繰り返すので終われる目標を仕掛け、おかしければ/goal clearで止めてください。
基準: Claude Code v2.1.154 (2026.05)
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