claude-code·公開 2026.06.01·閲覧 1
クロードコード /setup-bedrock — AWS Bedrock接続を設定する
会社がAWSを使うけれどクロードコードをどこに繋ぐか迷いますよね。/setup-bedrockでAmazon Bedrock接続を設定し、社内ポリシーに合わせて使う方法を初心者目線で整理します。
会社がクラウドをAWSに統一していたり、セキュリティポリシー上、外部APIの代わりに社内クラウドを経由してモデルを使う必要がある場合があります。/setup-bedrockは、こうしたときにクロードコードをAmazon Bedrockに接続してくれる設定コマンドです。
定義(何かというと)
/setup-bedrockは、Amazon Bedrock(AWSのAIモデルホスティングサービス)への接続を設定するコマンドです。この環境を使うユーザーにのみ該当する機能です。
Bedrockとは、Amazonが提供するクラウドで複数のAIモデルを呼び出して使えるようにするサービスです。会社がAWS環境を使っているなら、クロードコードがモデルを直接呼び出す代わりに、このBedrockを経由して動作するよう合わせられます。認証情報(クラウドへのアクセス権限情報)とリージョン(region、データセンターのある地域)の設定が必要なので、上級分類に入ります。
使い方(レベル別)
基礎 — Bedrock接続の設定
入力欄にこう入力します。
/setup-bedrock
するとBedrockの認証とリージョンを設定する手順が始まります。案内に従ってAWSの認証情報と使用するリージョンを入力すれば接続が合わせられます。認証情報は人ごとに異なるので、会社で発行された自分の値をその場所に入れてください。たとえば次のように欄を埋める形です。
AWS Access Key ID: <issued_access_key>
AWS Secret Access Key: <issued_secret_key>
Region: <region_to_use_e.g._ap-northeast-2>
よくある落とし穴
- このコマンドはBedrock環境を使うユーザーにのみ該当します。個人アカウントで一般利用中なら、わざわざ設定する必要はありません。
- 認証情報はパスワードのように機微な情報です。スクリーンショットやメモで外部に漏らさないよう注意してください。上の例の
<...>の部分はプレースホルダーにすぎず、実際の値は会社のセキュリティ手順に従って安全に扱う必要があります。 - リージョンを誤って指定すると接続できなかったり遅くなったりします。会社が指定したリージョン値を正確に確認して入力してください。
実践例
社内セキュリティ規定上、外部サービスへデータが出てはならず、インフラがすべてAWSにあるチームによく合います。/setup-bedrockでBedrockに合わせて接続しておけば、会社のポリシーを守りながらクロードコードをそのまま使えます。
さらにこう使う
Google Cloud環境なら、同じ方式で動作する/setup-vertexが別にあります。設定全般を扱う/configと一緒に見れば、自分のチーム環境に合った接続状態を点検し整えるのに役立ちます。本格設定の前にクラウド担当者から認証情報とリージョン情報をあらかじめもらっておけば、一度で終わります。
まとめ
/setup-bedrockは、クロードコードをAmazon Bedrockに接続する設定コマンドです(該当環境のユーザー限定)。社内AWSポリシーに合わせて認証とリージョンを合わせれば、セキュリティ規定を守りながらそのまま作業できます。認証情報はプレースホルダーではなく自分の値で、漏れないように扱うのが肝心です。
基準:Claude Code v2.1.154(2026.05)
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