claude-code·公開 2026.06.01·閲覧 11
Claude Code /voice: 手の代わりに声でコーディングを指示する音声入力
声で指示を入力する音声入力機能/voiceを解説します。オンオフのトグルとタップモードの使い方、手が忙しい時に活用する方法を初心者向けにお伝えします。
タイピングが長くなると手首も痛くなり、長い説明を文字で全部書くのも面倒です。そんな時は声で指示すると楽ですよね。Claude Code(ターミナルで使うAIコーディングツール)は音声で書き取る機能を提供します。それが/voiceです。
定義(何かというと)
/voiceは、音声入力をオンオフするコマンドです。
書き取り(dictation、話した内容を文字に起こす機能)をオンにすると、自分が話した内容が入力欄にテキストとして入ります。キーボードで打つ代わりに声で指示できるわけです。この機能を使うにはClaude.aiアカウント(Claudeウェブサービスのアカウント)が必要です。
使い方(難易度別)
基礎 — 音声をオンオフする
/voice
実行するたびに書き取りがオンになったりオフになったりトグル(toggle、押すたびにオン/オフが交互に切り替わる方式)します。一度オンにして話すとテキストに入り、もう一度実行するとオフになります。
応用 — タップモードで使う
/voice tap
タップ(tap、短く一度押す動作)方式でトグルします。話す時だけちょっとオンにしてオフにしたい時のように、オンオフの動作をより軽くしたい時に使います。
よくある落とし穴(該当時のみ)
- Claude.aiアカウントが連携されていないと動作しません。ログインできていないと音声機能がオンにならないので、まずアカウント連携を確認してください。
- 周囲の騒音が多かったり発音がつぶれると、書き取りの精度が落ちます。専門用語や変数名は誤って書き取られることがあるので、入力されたテキストを送る前に一度ざっと見るのがおすすめです。
実践例
片手で資料をめくっていて手がふさがっていたことがあります。/voiceで書き取りをオンにして声で指示を出したら、キーボードに手を置かずに作業を続けられて楽でした。
こう使うともっと便利
長い説明が必要な指示(例:「この関数がこういう場合はこう、ああいう場合はああ動くようにして」)は、声で話すほうがタイピングより速いことが多いです。ただしコードそのものより「何をどうしてほしい」という意図を声で伝え、細かいコードは書き取られた結果を見ながら整える形で使うと効果的です。
まとめ
/voiceは、声で指示を入力する音声入力をオンオフするコマンドです(Claude.aiアカウント必要)。手が忙しい時や長い説明を素早く伝えたい時に便利です。書き取られた内容を一度確認するだけで、より正確に使えます。
基準:Claude Code v2.1.154(2026.05)
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